六甲山ー巨石交流会ー甲山八十八カ所・第２０番

第二十番		鶴林寺		地蔵菩薩
				緯度:34度46分15.59秒経度:135度19分51.29秒標高:193.7m 撮影:2014/02/23

□は、20cmのます目です。正面方向が、北を指しています。


				石仏が乗っている岩も、磐座ではないかと思わせるようなどっしりとした石です。西宮歴史調査団調査報告書によりますと、右側の石柱に「河波（梵字カ）二十番地蔵菩薩※」と刻まれ、側面には詠歌が刻まれる。詠歌が刻まれるのは、ほかに三十三番だけである。とあります。「※」は「○○です」という意味だとの事です。

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