巨石交流会
TOP > 第2回 神呪寺・甲山八十八カ所 > 第16番 観音寺 千手観世音菩薩
 第十六番  観音寺  千手観世音菩薩
       

緯度:34度46分16.15秒 経度:135度19分51.59秒 標高:185.3m 撮影:2014/02/23

 
□は、20cmのます目です。   測量棒が示す方向は、手前に北を指しています。
14・15・16番と甲山に向いている石仏。
西宮歴史調査団調査報告書によると、千手観世音菩薩坐像・弘法大師像ともに、砂岩製で台座は、花崗岩製とあります。
砂岩は、細かな細工がしやすいようで、手や顔の表情が豊かです。
        ●第2回 神呪寺・甲山八十八カ所のページへ
 
六甲山の民族遺産は、私(企業)有地内にある場合が多いです。許可無く侵入することのないように、お願いします。
 
  リンク   巨石交流会の参加   ご意見など   民族遺産の掃除    
 

 

当サイトの写真や原稿などの転載や二次使用を禁じます。Copyright (c)2013 kyoseki-kouryu project all right reserved.