六甲山ー巨石交流会ー甲山八十八カ所・第９番

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第九番		法輪寺		釈迦如来
				緯度:34度46分18.77秒経度:135度19分52.90秒標高:187.1m 撮影:2014/01/19


□は、20cmのます目です。


				西宮歴史調査団調査報告書によると、この本尊は阿弥陀如来坐像なのに、過去帳には釈迦如来とあるので、創設時とは異なっている。施主名は一致しており、西宮・塩屋九兵衛で廻船業を営んでいた。とありました。砂岩製の弘法大師像、表情が豊かでちょっとした首のかしげに、声をかけられているような気持ちになりそうです。ほぼ真後ろ方向に、北を示します。

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