六甲山ー巨石交流会ー甲山八十八カ所・第３番

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第三番		金泉寺		釈迦如来
				緯度:34度46分21.36秒経度:135度19分55.28秒標高:172.0m 撮影:2014/01/19


□は、20cmのます目です。		方角は奥へ向って、北です。


		西宮歴史調査団調査報告書によると、像容・台石ともに花崗岩製で、蓮座はなし。台石の銘文と過去帳の施主名は一致しており、西宮・嵯峨屋弥兵衛、兵庫・爪屋忠七・貝屋由蔵・備前屋次良兵衛。弘法大師像は、二体ありいずれも砂岩製。施主は、尼崎・堀氏・山本屋弥助。他に、五輪塔残欠・阿弥陀如来像・台石の石造物・観音菩薩立像がある。とあります。ここも道路を造る時に移動され、今のコンクリートブロックの堂になったと思われます。

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