六甲山・巨石交流会
 
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2013年12月22日 【現地調査】冬至の太陽が民族遺産に、どのような影響を与えるのだろうか?
●2013年12月22日 日の出/07:02 方位角118度、南中/11:57、日の入り/16:53 方位角241度 
 
日の出   2013年の冬至は、12月22日07時02分。方位角が118度と生駒山の方から陽が登ってきて夏至とはぜんぜん違う。日の入りは、厚い雲に覆われて見えず残念だった。観察は、鈴木哲夫さん・水谷明子さん・久野展子さん・坂田登の4名で行った。   朝日   今回の朝日の当たり方を見ると、民族遺産は東から西に向く方向が正面ではなく、南から北を向き石で扇のような形にある方向が正面のように見えて来た。しかし、それだけでは何とも物足りなさを感じる。
他に何かが隠されているのではないだろうか?
 
  敷地の一番下の段にある石。ここに配されている石には、何かの意味があるように見えてならない。この石への陽が差し込みも感動的な時間だった。多くある石の一つ一つを再度見直していく必要を感じてしまう。     民族遺産へ入る部分の石。この石をまたぎ、遺産内へ入る。その事を意識させてくれるにふさわしい形をしている。ここに隠されているものの何も見つけられていない。今回の冬至の観察も、その思いが深くなっただけだったように思う。
 
この民族遺産は、私(企業)有地内にあるものです。許可無く侵入することのないように、お願いします。
 
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