六甲山・巨石交流会
 
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不思議な民族遺産との出会いは、2009年8月22日磐座見学に来て、磐座に食い込む
有刺鉄線を何とかしたい。と、思ったことから始まった。
 
  有刺鉄線が食い込む磐座に出会って、1年半経った頃に有刺鉄線の内側・土地の所有者と知り会う。内側から見ると、とてつもなく大きな古代の遺産。2011年12月より民族遺産の掃除をしながら調査を始める。     2011年12月4日、掃除前の民族遺産の写真。木々に覆われうっそうとしていた。多くの方にお手伝い頂き、いらない木を取り、石に積もる葉も少し外す。この日の最後に撮った写真に、オーヴがふわっと浮いていた。
 
  月2回行っている民族遺産の掃除。最初に比べれば、すっきりとして来た。中締めとして、2012年9月16日、「もうひとつの六甲山」岩戸開きとしてイベントを開催した。しかし、調査は、ほとんど進んでいない。     遺産の多くがクマ笹や腐葉土などに覆われ、見えているのはほんの一部。左の写真(2013年3月17日)のように、落ち葉などが腐葉土となり民族遺産の姿を包み隠しているが、土を除くごとに出てくる磐の形に驚かされる。
 
2013年6月22日、【現地調査】夏至の影響が民族遺産にあるのか 
2013年12月22 日、【現地調査】冬至の影響が民族遺産にあるのか 
 
この民族遺産は、私(企業)有地内にあるものです。許可無く侵入することのないように、お願いします。
 
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