炭焼き窯がすごく痛んでします。一つの窯は前回掘り出して今回、次に利用できるように切断しています。そして残りの窯で竹炭を焼きます。今年最後だとのことで、いつも参加いただいているKさんが参加してくれました。ありがとうございます。火付けからできるだけ焚き口の後ろで火を炊き、熱風が窯に入っていくようにします。火が引き出すと、一気に煙の量が増えます。こうなると煙を減らすための、ロケットストーブを使った2次燃焼、水フィルターの一斗缶を2つ通らします。これで煙は約4分の1になっています。それでもまだまだ工夫がいるのでしょうね〜。
古い窯は再利用のために、切断して利用できる大きさにしていきます。 |