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ホーム > 竹の炭焼き 2020年9月27日
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時間短縮。出来てたように思ってたが・・・竹の炭焼き。 2020.9.27

8月に久々の炭焼きをやって、良い感じで煙も少なく時間も短縮できました。これは良い感じ・・・と9月は新たなステージにいけると思っていましたが、なかなか甘くはありません。しっかり時間がかかってしまいました。難しいですね〜。材が乾いていなかったのか?火の回し方が悪かったのか?フィルターは、先月と同じなので・・・。炭出しでは、少し火が入り過ぎていたものの、良い炭が出来ています。(取れ高6.5kg)水フェイルターでは、片方の一斗缶の水がかなり少なくなっています。熱を取りながら蒸発しているのでしょうが・・・これが原因とは、考えにくいです。まだまだ思考が足りないのでしょうね〜。

間伐材が積んであります。ここから材を取り、炭にする薪にする。区分けをします。

間伐材を薪サイズにカット。一つづつ手間はかかりますが、間伐材を腐らさずに使えます。

少し火が弾き始めています。まだまだ引かないとダメです。窯の温度が上がりません。

少しは温度が上がってきたのでしょうか?窯を包んでいる土から蒸気が出てきました。

煙がだいぶ出てきています。火を引っ張っている状態で、煙突をフィルターにつないでいます。

これからは、煙が透明になるまで、どんどん薪をくべて窯の温度を上げていきます。

煙を減量するために、ロケットストーブの熱を利用して、煙を2次燃焼させます。

後日の炭出しです。焚き口(右側)に火が入り過ぎたのでしょう、少し燃えています。でも良い炭でした。

   
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