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ホーム > 煙減少装置で竹の炭焼き 2020年4月26日
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煙減少は出来てます、竹の炭焼き。 2020.4.26

前回、ブロアで風を送り薪を燃やすことはうまくいったようです。で、今回電気を使って風を送ることに抵抗を感じて、自然の風が送れないかとチャレンジ!しかしながら失敗!もう少し工夫が必要です。
煙の量はすごく減っています。が、炭焼き時間が随分とかかりました。原因として「門松に使われた肉厚な竹を材とした」「採りたての竹が、水分を多く含んでいた」などのことで「煙突に竹酢液にたまりすぎた」そのことで煙が通らなかった。などなどの要因が考えられます。次回こそ、うまくいく!!!

ふるさと村が、コロナの影響で活動休止。地元の竹林で竹を採らせていただいた。

山の中なら、細い部分は置いてくるのだが、ここではそうはいかない。全てを持ち帰る。

風を遅れるか?とテストのプラボトルクーラを利用しましたが、残念ながら風を捕まえることが根際なく失敗。

ブロアに頼って風を送る。途中で炎が逆流してきていた。なぜだかわからなかったが、後に解明!

ロケットストーブを利用しての、2次燃焼がうまくいかない。前回もそうだったが、煙が逆流。次の課題だ。

煙の量。すごく減っている。途中で直に煙突に繋いで見たが、これで煙は、4分の1くらだ!

これも途中、トンボが帽子にきて中々逃げていかない。自然好きな方だからだろう。波動が伝わるのです。

炭出し。全体的にはうまく焼けている。肉厚の竹の一部が、炭化していないものもありそうだ。

   
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