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ホーム > 炭焼き 2019年8月25日
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材の窯入れから始めました。炭焼き。 2019.8.25

夏の激暑と雨の多さで、材を前もって窯に入れることができていません。当日の朝から、竹そして雑木を窯に入れました。ずいぶんと余分の時間を使いました。やはり、前もって準備を進めていなくては、炭焼き効率が非常に悪いです。火がちゃんと入ったのは、11時半になっていました。煙が透明になるまで、どんどん窯の温度が上がるように、火を燃やし続けます。竹は早いです。水分が竹材に染み込みにくいのでしょうね〜。1時間遅れくらいで、雑木も煙が透明になり、炭が仕上がりました。
炭出しでは、竹は少し燃え過ぎ。しかしこれを燃えないようにするには、大変な苦労がいります。それならこのくらいで、次々と炭焼きをしていく方が良い!と思っています。

竹材を窯に入れています。きっちりと竹を詰めることで出来上がりの竹炭の量が決まります。

毎回の炭焼きデータを書き留めています。多くは、炭焼きの時間がどうなっているかが目的です。

竹を炭にする方の焚き口です。焚き口がちょっと狭いようにも思えます。それでもちゃんと炭はできてます。

雑木の焚き口です。だいぶ燃えて火を引いているようですが、やはり水分が多いのでしょう〜。

竹炭を作っている方の煙です。ずいぶんと透明になっています。もうすぐ炭の焼き上がりです。

雑木の方の煙です。まだまだ水分が出てきているようです。煙が透明になるには、30分はかかりそうです。

窯を締め切って、空気を遮断します。炭を焼く!とは、材を萌える手前まで温度をあげ、空気を遮断する。

煙突の分岐部分です。熱が上がるので、痛みが早いです。これで1年半くらい使っています。

竹炭の出来上がり。少し萌えすぎているようです。窯の中の材に火がついてこうなっています。

雑木の炭焼き上がりです。窯の中に火が入らないようにするのは、難しいです。ある程度は、仕方ないこと。

   
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