夏の激暑と雨の多さで、材を前もって窯に入れることができていません。当日の朝から、竹そして雑木を窯に入れました。ずいぶんと余分の時間を使いました。やはり、前もって準備を進めていなくては、炭焼き効率が非常に悪いです。火がちゃんと入ったのは、11時半になっていました。煙が透明になるまで、どんどん窯の温度が上がるように、火を燃やし続けます。竹は早いです。水分が竹材に染み込みにくいのでしょうね〜。1時間遅れくらいで、雑木も煙が透明になり、炭が仕上がりました。
炭出しでは、竹は少し燃え過ぎ。しかしこれを燃えないようにするには、大変な苦労がいります。それならこのくらいで、次々と炭焼きをしていく方が良い!と思っています。 |