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ホーム > 炭焼き窯の新調 2019年4月28日
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先月壊れた竹炭窯を新調しました。 2019.4.28

2月に雑木用の炭焼き窯を新調し、3月の炭焼きでは、新調された窯はすごく優秀な働いをしてくれました。しかしこの時、竹用の窯が壊れてしまいました。いずれは、新調しなければいけない時期でしたが、炭焼きの途中で壊れたのには、ちょっとショックでした。
今回の炭焼き窯の新調には参加者がなく、鈴木さんんと二人での作業でしたが、何度も一緒に作業をしているので、チームワークはバッチリです。それぞれの作業を進めながら、二人でやらないとできないところは、二人できっちりとでき、思っていた以上に早い時間で出来上がりました。
補強する部分は、しっかりしています。5月の炭焼きでは、雑木・竹ともに良い状態で、炭焼きできる予定です。ちょっと先のことですが、今から楽しみです。

手前が使っていた炭焼き窯です。600度くらいまで窯の温度が上がるので、ボコボコになっています。

煙突につながる部分です。熱でボロボロになっています。やはり1年くらいが限界なのでしょうか?

途中の写真が撮れていないのは、作業に手いっぱいでした。煙突のつなぎ目サイズ調整にて間取ました。

ペール缶の中には、古いドラム缶を使っての補強が入っています。苦労てはめ込んでいます。

フタ部分の補強です。今までの窯で弱いのは、焚き口部分とこのフタ部分です。

水平器を使って、窯をまっすぐに据え付けます。傾きは、火のまわりに影響があるようです。

   
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