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ホーム > 炭焼き 2019年3月24日
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雑木炭窯新調しての炭焼き。 2019.3.24

雑木窯を新調して最初の炭焼きです。新調された窯は、これまでの経験から、かなりの工夫を入れています。これで火の走りは良くなり、耐久性も増しているはず・・・。そうそう・・・期待通りの進み方をしてくれました。2時間くらいで煙は透明になり、窯を締め切りました。炭の焼き上がりです。竹よりも雑木が、早く焼きあがったのは、初めてのことです。
しかし、竹の焼き上がりも、もう直ぐという所で、傷んでいた窯のフタが、窯の中に落ちてしまいました。
なんとかしようとしたのですが、無理です。緊急停止をしました。真っ赤に焼けている炭に水をかけ、火を消していきます。窯からとり出せる炭は、窯の外で水に漬けて火を消します。次回は、窯を新調しないといけませんね〜。やはり、気持ちよく炭焼きができるのが良いですね。

新しい窯の火の感じです。火の通りが良いように感じます。窯内の温度も上がりやすそうです。

竹炭を作る方の窯です。いつも通りに、火が入りますが新しい窯には負けます。

煙突を付け替えて、木酢液が取り出せる状態になっていますが、もっと煙が少ない方が良いですね〜。

煙がすごく多いです。煙の色もちょっとグレーです。そのせいか木酢液がたくさん取れてます。

今回は、新しくなった雑木炭の窯が、すごく調子が良いので、竹炭の状態が遅く感じてしまいます。

煙の色が薄くなってきています。もう少し透明になると、窯を締めていきます。

火がよく引いて、うまく進んでいたのですが、この後、窯のフタが落ちてしまい、緊急消火をしました。

お昼ご飯です。春キャベツが美味しかったです。しいたけは、石カフェで採れたものです。

フタが落ちた雑木の炭窯。取り出し口の周りが、くねくねです。炭はできてるが、石カフェで使います。

新しい窯でできた雑木の炭です。綺麗にできています。ただ、火の通りが少し良すぎたのかな?

新しい窯。フタ部分を今までよりも補強しているので、かなり頑丈になっていると思います。

竹炭を焼いていた古い窯です。やはり焚き口が弱いです。今回進めた補強が、正解のように思います。

   
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