今年初めの炭焼き。 2019.1.27
今年最初の炭焼きです。竹材は、窯に詰めていたのですが、木材は詰めていませんでした。材の窯入れから作業は始まりました。最初ちょっと火つきが悪かったようでしたが、長年いろんな条件で火をつけていますので、対応はしっかりできたように思います。まだ炭出しをしていないので、なんとも言えないのですが、火を焚き口の奥で焚かずに、入り口近くで火を窯に入れるのではなく、熱を窯に送り窯の中の温度を600~800度まであげる。という炭焼きがうまくできたように思います。 窯を開けるのが、炭を出すのが、楽しみです。
煙の色が薄くなってきています。もう少し透明になると、窯を締めていきます。
こちらもそうですが、火の吸い込みが良い時は、焚き口の外で火が燃えていても、吸い込んでいきます。。
今回の木は、切って間なしの材を使っていますが。枝などまるまるのものを多く使っています。
電気のチェーンソーが新たにきました。このような作業には、丸ノコよりも使い勝手が良いようです。