前回と同じく炭焼きに時間がかかりました。原因は・・・前回の考えとして竹に水分が多かった。と、していましたが、この寒い季節です。窯の温度も低くて時間がかかったこともあるのでしょうね〜。
毎回自然が相手です。同じ条件は無いようです。自然を知ることは難しい!!
しかし、そのことは仕方ないとしても、炭焼き時間を縮めようと、火をどんどん燃やし風を送ったことが結果失敗になったようです。窯の温度が上がりすぎたのです。
窯の温度を上げる他ために、最初温度を上げるためにどんどん燃やし風を送るのは良さようですが、温度が上がってからは自然の「火の引き」に任せて風を送るのは補助的に行った方が良さそうです。
ドラム缶の炭焼き窯は、800度くらいが限界のように思えます。温度を上げ過ぎると窯のフタは傷むし他の部分も傷んでいます。また一つ気づきでした。次回は修理しましょう。 |