新しい炭焼き窯で竹炭焼き。 2022.8.28
前回(7月)の炭焼きでは、これまでで最悪の炭焼き(量)でした。今回は用心深く良い炭が焼けるようにしていきます。竹材の窯への詰め方、火の入り方、煙の具合などなど注意深く観察しながら炭焼きを進めます。炭焼きの時間が少し長くかかっています。火の吸い込みとうちわで扇ぐ「手助け」のバランスが大事だと思います。常に熱が竹材に当たるように気遣いします。 出来上がりの炭は、良い炭です。ほとんど前ていません。うまく熱を竹材に伝えられたようです。