23日までに、煙を少なくする工夫をいろいろとやっています。今回はやってきたことが、良い状態なのかを知るテストに似た竹炭の炭焼きです。竹は丁寧にしっかりと詰めました。炭焼きには、竹やぶをお持ちの方が、竹の利用として炭焼きを見学に来られました。炭焼きは予定していたよりも時間がかかりました。1時間半での炭焼きを想定していましたが、3時間かかってもまだ煙が透明にならず、やむなく窯を閉じました。半分は炭ができているだろうという、ものです。窯開けをして墨出しをしました。良い炭ができています。ただ、燃やしてみないとわからない事もあります。多分大丈夫です。時間がかかっただけに、手前に火が入っていなくて、歩止まりよくできています。炭を使って見るのは、後日やってみましょう。 |