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ホーム > 煙減少装置で竹の炭焼き 2020年2月23日
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煙減少装置をテスト。竹の炭焼き。 2020.2.23

23日までに、煙を少なくする工夫をいろいろとやっています。今回はやってきたことが、良い状態なのかを知るテストに似た竹炭の炭焼きです。竹は丁寧にしっかりと詰めました。炭焼きには、竹やぶをお持ちの方が、竹の利用として炭焼きを見学に来られました。炭焼きは予定していたよりも時間がかかりました。1時間半での炭焼きを想定していましたが、3時間かかってもまだ煙が透明にならず、やむなく窯を閉じました。半分は炭ができているだろうという、ものです。窯開けをして墨出しをしました。良い炭ができています。ただ、燃やしてみないとわからない事もあります。多分大丈夫です。時間がかかっただけに、手前に火が入っていなくて、歩止まりよくできています。炭を使って見るのは、後日やってみましょう。

一斗缶の煙撹拌機です。それぞれに役目があります。煙が流れていき、減量する予定です。

ロケットストーブから熱を入れて、2次燃焼、3時燃焼を速する予定です。

一斗缶の煙撹拌機です。一つの炭焼きごとにや炭焼きを進めます。

見た目は、ややこしくなっていますが、流れは単純です工夫の通りに。なれば良いのですが・・・。

竹を詰めます。しっかりと詰めます。基本は竹を縦に入れています。その方が炭が、綺麗にできます。

ドラム缶いっぱいに竹を詰めます。炭になると、70%くらいに縮みます。

火入れしてから、ずっと風を送ってもらいました。後日に「ふいご」を作る予定です。

少しでも早く、窯の中の温度を上げていきたいのです。火は遠火にして、熱だけを窯に入れます。

煙がなかなか少なくなりません。本来なら煙が透明になるのが、炭の出来上がりを見ることです。

少し心配でしたが、時間がかかりすぎているために窯締めをします。

心配ほどでなく、良い炭ができています。窯の中にさほど火が入っていないようです。

炭の出来上がり。綺麗です。後日燃やしてみます。多分大丈夫です。燃やして煙は出ないでしょう〜。

   
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