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ホーム > 炭焼き窯の新調 2019年2月24日
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炭焼き窯の新調。 2019.2.27

炭焼き窯が、ボロボロになっています。18回の炭焼きをしていますから、無理もないのかも・・・。とはいえ、松村さんは44回炭焼きができたと、言っておられた。ほんとかな〜とてもそこまでは持ちません。
と、いうことで、今回の窯の新調では、補強が最大の目標です。焚き口には、古くなったドラム缶を補強素材として、利用します。もう一つ弱かったフタ部分に補強アングルを設置します。
参加者のお一人は、3月に炭焼き窯を作られる方。作業も好きと言われるだけあって、手際が良いです。慣れた人が入ると、作業がスムーズに進みます。楽しく進みます。

ドラム缶に、炭焼き窯の寸法を取ります。センターをしっかりとることが、大事なように思います。

手前にあるのが、使い古した窯です。弱い部分を確認して、新しい窯の補強をしていきます。

寸法に沿って、切っています。火花が飛びますので、メガネ・手袋は必需品ですね。

手袋は、この作業用ではなく、革の手袋の方が安心です。この手袋では、火花で溶けてしまいます。

フタ部分の製作です。寸法に切ったフタ部分は、元あった場所に戻るように、印を入れておきます。

フタの周りに、ブリキいたで羽をつけ、落ち込まないようにします。ここの補強をプラスしました。

お昼です。本来なら、参加者も一緒に、アウトドアクッキングする予定でしたが、時間が少し足りませんでした。

今まで、何度も参加いただいている石カフェの会員さんに、食事作りをお願いしました。美味しい!!

焚き口になるペルー缶部分。一番弱い所です。古いドラム缶を利用して、補強をしています。

ドラム缶に、ペルー缶を取り付け、一体にします。エントツ部分があるので、持ち上げて作業しています。

一応出来上がったので、炭焼きの場所へ運びます。設置場所で、窯の位置をしっかり決めます。

ドラム缶のフタ部分の、補強が見えています。ドラム缶にアングルを付け、フタにも付けています。

後日、窯を土に埋めました。しっかりと土を入れていきます。保温と密閉が必要なのです。

焚き口部分は、ペルー缶サイズに絞っています。木づかい倶楽部さんは、絞らずにきています。

   
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