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ホーム > 炭焼き 2018年11月25日
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毎回、工夫を必要とされる。楽しみが、倍増となる。 2018.11.25

竹が古いものばかりになっており、新たな竹を取りに行くなど、少しずつですが、作業に追われています。雑木の方は、直前に鈴木さんより、ディスプレーで使用した薪がもらえるということで、大いに助かりました。そして、炭焼き当日、雑木側の窯の煙突が、詰まっていることが発覚。木酢液が煙突の中で、固まったようです。取り除くことで、火の引きは良くなり、煙が透明になるのも2時間ちょい・・・と本来の炭焼きに戻りました。ただ、炭だしでは、雑木側がまだ熱を持っており、火の引きがよすぎたからなのでしょうか?かなり、燃えてしまっています。難しいものですね。
原因として・・・火がちゃんと消せなかった(密封ができていない)。火を炊くときに、奥で炊きすぎて、材に燃え移った。この2点が考えられると、思いますが・・・。次回の炭焼きで、この辺りを検証したいと思います。

竹・・・新しい材をできるだけ使っています。古いものは、燃えやすくて、炭には使いにくいです。

雑木。今回はディスプレーで使ったものが入手でき、随分と助かりました。

煙突のつまりを改善したので、火の引きが良く、その分煙もしっかりと出ています。

煙突の延長もほぼ同時期に出来、順調に進んでいます。ただ、木酢液・竹酢液の出は。もう一つのようです。

竹の方の、火の燃え方。木が燃え、炭になる。この炭が結構温度をあげているようだ。

雑木の火の燃え方。燃えることにおいては、今までと同じようだが、煙ので方の勢い全然違う。

両方とも勢いよく煙が出ています。火もしっかりと引いています。すごく順調です。

竹の方の煙が、透明になってきました。この後、雑木の方も、透明になってきて、窯を閉めました。

雑木の窯です。燃えすぎているようです。真ん中部分に火が走ったように見えます。

竹の窯です。ほぼいつも通りの出来上がりです。もう少し、燃えるのが少ないと、完璧と思えるのですが・・・。

   
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