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ホーム >  炭焼き 2018年1月28日
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今回もすごく時間がかかった、2連窯の炭焼き(竹と雑木) 2018.1.28
雑木の窯を補修した後、初めての炭焼きです。火入れした後、煙が逆流のようになります。やはり高い方へと、煙がきているようです。途中から、よく引き出しました。窯の角度は成功のようです。ただ、時間がすごくかかったのです。花炭を作るための缶の置き場所が、悪いのかもしれません。煙突の手前を少しふさいでいるようになっています。次回は、ここを工夫してみましょう。
竹の窯、ペール缶の部分が少し、拉ているようです。ガソリンスタンドにペルー缶を手配するようにしましょう。素材が揃ったら、こちらも補修した方が良いのかもしれません。
竹の窯です。随分痛んできているようです。近々補修が必要なようです。ペルー缶を手配しなくちゃ。

先日補修した、雑木の窯・焚き口です。日がちゃんと付くまでは、煙が逆流。引き出すとすごく良いようです。

火を引き出しました。煙がいっぱい出てきています。後ろでは、ロケットストーブに火入れしています。

煙は、竹(左)が多いですが、窯の上に湯気が立っているのは、右の方がです。窯の温度が高いのでしょうか?

ロケットストーブに火入れしています。こちらも、火を引くまでがちょっと大変です。

火を引き出すと、薪がきれないように、継ぎ足しておけば、順調に燃え続けます。

煙に対して、ロケットストーブの熱を与える部分です。煙は、パイプを通って冷やされ、外へ出て行きます。

煙が外に出る前に、木酢液や竹酢液を集めます。今回はが外気が冷たく、多くの液が撮れました。

窯の上は、大変な温度になります。窯自体は、600~800度になります。お湯もすぐに湧きます。

煙突に熱を送るロケットストーブです。ここでは、竹を主に使って高温を維持する湯にしています。

左の竹の方の煙が、ほぼ透明になってきました。そろそろ窯を半締めにしましょう。

炭焼き窯のある場所は、住吉川のすぐそばです。この立地をもっと活用していきたいですね。

竹炭の出来上がりです。焚き口の方が、少し燃えすぎているようです。後ろの方は、良い感じです。

良い感じで、焼きあがっています。しかし金網で作ったカゴは、熱で随分痛んできました。

雑木炭の出来上がりです。こちらも焚き口の方が、燃えすぎです。細い枝を、主に材にした性もありますが。

シダーローズを花炭にした出来上がりです。黒バラになるのが、理想なのですが、微妙ですね。

   
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