先日補修した、雑木の窯・焚き口です。日がちゃんと付くまでは、煙が逆流。引き出すとすごく良いようです。
煙は、竹(左)が多いですが、窯の上に湯気が立っているのは、右の方がです。窯の温度が高いのでしょうか?
火を引き出すと、薪がきれないように、継ぎ足しておけば、順調に燃え続けます。
煙が外に出る前に、木酢液や竹酢液を集めます。今回はが外気が冷たく、多くの液が撮れました。
煙突に熱を送るロケットストーブです。ここでは、竹を主に使って高温を維持する湯にしています。
炭焼き窯のある場所は、住吉川のすぐそばです。この立地をもっと活用していきたいですね。
良い感じで、焼きあがっています。しかし金網で作ったカゴは、熱で随分痛んできました。
シダーローズを花炭にした出来上がりです。黒バラになるのが、理想なのですが、微妙ですね。