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ホーム >  炭焼き 2017年3月26日
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2連窯の炭焼き(竹と雑木) 2017.03.26
2月の末に、クラウドファンディングの達成が出来ました。多くの方々の、ご支援で出来ました。ありがとうございました。それから大急ぎで、窯を設置する場所の整地、窯造り、材の用意などなど、数々の準備も石カフェ会員の方々にお手伝い頂き、やっとこさで炭焼きができるまでに、こぎつけました。
本当にありがとうございます。
2連窯への火入れは、中々の迫力です。火の吸い込みが始まると、煙(実は水蒸気ですが)は、すごい勢いで、噴きあげます。これは、これからの課題です。煙が出る量を少なくしたいものです。他にも課題がありそうです。一つ一つ解決をして、より良い炭ができると嬉しいですね〜。
ドラム缶に入れる木は、40cmに切る。2列に並べてちょうど良い長さになる。隙間には、小さなものを・・・。

細い木は、奥の方に、太い木は、手前に入れて燃えるのを計算する。しかし、計算通りには、、、。

ドラム缶に、ぎっしりと詰める。隙間がないほどに詰めていく。炭化されると、約80%の量になる。

土で隙間なく埋めていく。余分の空氣は、入らないようにして、火入れの準備完了。

火入れをする。結果から云えば、火をもっと遠火にしなければいけなかった。中の材が、燃えてしまう。

煙突の写真を撮り忘れていた。煙の状態を見ながら、火を調整していく。途中から、急に火が回ったようだ。

竹炭の状態。やはり火が強かった。焚き口周りが、燃え過ぎている。他の部分にも、火が回り過ぎたようだ。

雑木の窯が、まだ冷めていなくて、開けられなかった。翌日開けたが、やはり少し火が強かったようだ。

   
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