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 第七番  十楽寺  阿弥陀如来
       

緯度:34度46分19.98秒 経度135度19分53.66秒 標高:186.0m 撮影:2014/01/19

 
 
□は、20cmのます目です。   右方向が、北を示しています。
西宮歴史調査団調査報告書によりますと、本尊は創設当初のものではない。とあります。
砂岩製の弘法大師坐像の台石は、銘文が過去帳の施主名と一致しているので、創立当初のものと思われる。と、あります。
また、「神呪寺八十八箇所調査報告書」によると、七番から十二番までは現在の竹下石材店南側の小道に沿うように移動したという。
と、あります。では、二番から六番はどこにあったのか?の疑問が残ります。一番を今の位置として、山の南側に二番から十二番までが並んでいた?と思ってしまいます。
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