六甲山・巨石交流会
 
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2013年6月22日 【現地調査】夏至の太陽が民族遺産に、どのような影響を与えるのだろうか?
●2013年6月22日 日の出/04:46:13 方位角60.3714度、南中は、12:01:01 高度78.6845度
 
日の出   2013年の夏至は、天文学的には瞬間として、6月21日05時03分。
日のほうは夏至日(げしび)と呼び、恒気法では冬至から1/2年(約182.62日)後で6月22日ごろとなっていた。21日が雨で、22日に調査をした。平津豊・木虎誠・鈴木哲夫・坂田登の4名で行った。
    民族遺産に、朝日が真横から当たる予定で、調査に入った。しかし、手前の木々が大きく育っていて、部分的な光が入り込み、幻想的ではあったが、光のすべてを見る事ができなかった。準備が足りなかった。
夕日は、雲が多く観察ができず。
来年に期待する事にする。
 
  民族遺産に、石が配してあるのだが、これがメディスンホイールのようにも見え、この石が陽の入る場所を決めている。との予測で調査した。ほぼ予測通りの、陽が差し込み感動的な時間だった。     民族遺産の手前部分にある鏡岩へ朝日が当たり、岩屋のようになっている奥へ光を導くのではないだろうか。右手に見える光の位置を見れば、光がちゃんと鏡岩に当たる位置にあることが確認できた。手前の木々を刈り込み、光を遮られないよう準備しておくべきだった。
 
この民族遺産は、私(企業)有地内にあるものです。許可無く侵入することのないように、お願いします。
 
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