5月22日に開催した「竹炭焼き」、北区の竹林に間雑に行き持ち帰った「竹」を炭焼きにしたのですが、焼く時間が短かったのでしょうか?生焼けになってしまいました。この生焼け状態の竹をもう一度焼いてちゃんとした竹炭にする。という宿題が残っていました。
梅雨に入り、お天気の定まらない日々が続き、最初に予定されていた「竹で楽器を作り大合奏」のイベントを中止にしました。午前中は曇り、という天気予報を信じて急きょ宿題になっていた竹炭焼きを行うことにしました。
今回は、ゆっくり時間をかけて、しっかりと炭にする。が一番の目的です。
煙が透明になれば、良し。とされていますので、煙とにらめっこで火を燃やします。煙は透明になりました。
炭の取り出しは、雨が降ってきたので後日することでこの日は終わります。
後日、炭を取り出しました。綺麗に焼けています。しかし、少し萌えすぎている部分もあります。
次回の課題として、火の管理として「半締めの状態をもう少し時間をかける」。煙が家に入るので「煙の行き先を管理できるようにする」の2点を宿題とします。
|